RINGBELL-PROJECTとは

はじめまして、RINGBELL-PROJECT発案者のwanです。

現在30代のweb系エンジニアとして働いています。wanという名前からして中国人か?と思われがちですが日本人です。本名をもじっただけです。


RINGBELL-PROJECTって?

「テクノロジーを通し、東南アジアの貧困に苦しむ人々を様々な面から支援することを目的とした個人発のプロジェクト」です。

テクノロジー x 国際協力をテーマに色々なことに挑戦したいと思っています。

なぜテクノロジー x 国際協力?

大学時代にタイのスラム街出身の子どもたちが集まる児童養護施設でボランティアをした経験から、将来は何か国際協力ができればいいと思うようになり、その後エンジニアとしてキャリアを積むことになったため。

テクノロジーがいかに人生を豊かにできるかは言わずもがなで、
自身のキャリアとやりたいことを結びつけると自分にはこの分野がいいのかなぁと思った次第です。

自分でNGO団体を作っていたこともあるのですが、色々模索した結果この形が良いのではと今は思っています。

名前の由来は?

スラム街見学ツアーをしてくれた現地団体の方が、「声を張り上げるのが面倒」ということで、スラム街に着いたら鳴らしていたベルが由来。
このベルが鳴る=物資が届いたということなので、みんな嬉しそうに集まってきていました。
その様子を見て、「ああきっとこの音はスラムの人たちにとっては希望の音なんだろうな」と思ったことから、そんな希望を届けられるようなプロジェクトになるよう願いをこめて命名しました。

どんなことを行うの?

色々なことが出来ると思いますが、現実的に人手やスキルの関係上、まずはラズベリーパイというマイクロコンピュータを使って小さなIotの取り組みから始めて行こうと思います。

具体的に何をどのようにするかはこれ以降のポストでボチボチまとめて投稿していく予定です。

本ブログは活動紹介の他、IT・テクノロジー分野で国際協力をしたいと思っている人に向けた記事も投稿できればいいなと思います。
もし興味ある方がいればアドバイスや、リモート等で参加していただけると嬉しいです。

簡単ですが以上、よろしくお願いいたします。